状況判断「時に中止」の選択肢を!◎5㌔の部
1.本間 哲 25分20秒 ◎10㌔の部 1.白井 美恵子 67分09秒 常連さんが日曜日出勤で、その帰途に大会にご参加頂きました。 彼は過去に2度、30キロに挑みましたが、いずれも失敗。本日が「3度目の正直」として挑戦しました。私も成功を懇願。30㌔走破を願っていました。 が、結果は5キロでストップ。今回も「念願ならず」でしたが理由を聞いて私は、自身の至らなさに反省の極みです。 桜田門周辺は乾通りの一般開放、千鳥ヶ淵は花見…と訪問者が多く、とても記録を求めて走れる環境ではないそうです。 こういった状況を判断し、時にランナーの安全を考慮して中止に踏み切るなどの対策を取るのが私の役目。闇雲に大会を実施するのが、運営者の役割ではないのですね。 今日も参加された方に教えられました。まだまだ未熟。この声を真摯に受け止め、精進する事を誓いました。 尚、埼玉からいらした初参加の方は夕桜を楽しみ、10キロを完走されました。
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February 2020
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