さすが元・SPEED。やるとこは“スピード”が信条の様だ。 昨年、神戸市議(当時)の橋本健との大胆な不倫を『週刊新潮』にスッパ抜かれた今井絵理子議員。当時、今井はバツイチでフリーだったが“パートナー”の橋本は既婚者で今井の「略奪愛」が紙幅を割いた。 そのなかで今井が放ったひと言が、《一線は超えていません》。これは昨年の流行語大賞にもノミネートされた「歴史的な明言」だったが、それから1年ほどで前言は完全撤回。見事、《一線を超えて》交際宣言と相成ったから安倍総理も引っくり返った事だろう。 しかも『~新潮』によれば、沖縄知事選の真っ只中に沖縄出身の今井は帰省せずハシケン(橋本元市議の名称)とデート三昧。『~新潮』記者の質問にも堂々と応じるなど、《一線》はおろか結婚も時間の問題という印象を与えたから恐ろしい。 ご存じの通り、先の知事選は「野党連合」のデニー玉城が圧勝。自民、公明などが推した佐喜真司は小泉進次郎・自民党青年局長など人気者を応援弁士に立てても歯が立たなかった。この惨敗、最大の戦犯は“沖縄の象徴”安室奈美恵と同じ釜のメシを食い、かつては人気を二分していたSPEEDメンバーが街宣活動をしなかったからといっても過言ではない。 それについて今井は「沖縄入りはしていた。支援者や後援会などを精力的に回った」と公言しているが身内ばかり相手にしていても選挙には勝てない。この事は参院選で辛くも勝った経験値があるので痛いほど知っているはず。やはり郷里の恩より今の恋を優先した模様だ。 とまれ、ハシケンは政務活動費の690万円を私的利用していたとして詐欺罪で公判中。1090万円にして返金した事から執行猶予付きに判決になる公算が高い。 バツイチに二人だが、ハシケンは有罪判決というもう一つのバツがいずれにしても付く。現在は市議を失職し歯科医院を経営している一市民のハシケン。それでもSPEED婚を選択した今井の視界に見えるモノ、それは有権者ではない事は間違いない。 さすが元・SPEED。やるとこは“スピード”が信条の様だ。 昨年、神戸市議(当時)の橋本健との大胆な不倫を『週刊新潮』にスッパ抜かれた今井絵理子議員。当時、今井はバツイチでフリーだったが“パートナー”の橋本は既婚者で今井の「略奪愛」が紙幅を割いた。 そのなかで今井が放ったひと言が、《一線は超えていません》。これは昨年の流行語大賞にもノミネートされた「歴史的な明言」だったが、それから1年ほどで前言は完全撤回。見事、《一線を超えて》交際宣言と相成ったから安倍総理も引っくり返った事だろう。 しかも『~新潮』によれば、沖縄知事選の真っ只中に沖縄出身の今井は帰省せずハシケン(橋本元市議の名称)とデート三昧。『~新潮』記者の質問にも堂々と応じるなど、《一線》はおろか結婚も時間の問題という印象を与えたから恐ろしい。 ご存じの通り、先の知事選は「野党連合」のデニー玉城が圧勝。自民、公明などが推した佐喜真司は小泉進次郎・自民党青年局長など人気者を応援弁士に立てても歯が立たなかった。この惨敗、最大の戦犯は“沖縄の象徴”安室奈美恵と同じ釜のメシを食い、かつては人気を二分していたSPEEDメンバーが街宣活動をしなかったからといっても過言ではない。 それについて今井は「沖縄入りはしていた。支援者や後援会などを精力的に回った」と公言しているが身内ばかり相手にしていても選挙には勝てない。この事は参院選で辛くも勝った経験値があるので痛いほど知っているはず。やはり郷里の恩より今の恋を優先した模様だ。 とまれ、ハシケンは政務活動費の690万円を私的利用していたとして詐欺罪で公判中。1090万円にして返金した事から執行猶予付きに判決になる公算が高い。 バツイチに二人だが、ハシケンは有罪判決というもう一つのバツがいずれにしても付く。現在は市議を失職し歯科医院を経営している一市民のハシケン。それでもSPEED婚を選択した今井の視界に見えるモノ、それは有権者ではない事は間違いない。
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